
最早、若年性アルツの燐で御座いますヾ(゚ω゚)ノ゙
まぁ押してたもれヾ(´∀`*)ノ
近況報告学校二日目でいきなり遅刻してるあたり、さすがは燐と申しましょうか(´・ω・`)
頑張っていきましょー(´・ω・)ノぉー…
さーて…久々に昔話でもいきましょうか(´-ω-)=3
このネタを思いついたのはギルチャでなんですが…
あれは燐が高校3年生の頃のお話です。
自転車で毎日往復20㎞を通ってた頃でした。
福岡市でも西の端に位置する燐の高校。
行き帰りで田んぼの畦道をショートカットに利用する毎日で御座いました(*´ー`)
友達とレースをしながら帰るなんてしょっちゅうある話でヾ(゚ω゚)ノ゙
その日も何時もと同じ様に友達とデットヒートを繰り返しながら自転車レースをしながら帰ってました。
ただ、その日は何か違和感があったのを除いては…
田んぼの畦道に差し掛かり、燐のぼるてーじはまっくすですヾ(゚∀゚)ノ゙
中野浩一にも今なら勝てる!
そんな錯覚を抱くほどのスピードに惚れ惚れしながら、ゆるやかなカーブを見事なハングオンで抜けていきますヾ(´∀`*)ノ
そして、見晴らしの良い畦道の終わりに差し掛かった時に事件は起こりました。
どっからでてきたこん畜生って感じで軽自動車がいきなり出現。
ドラクエ3の敵が出てくる時なみに、いきなりの不意打ちで御座います(;´Д`)
中野浩一が降臨した燐の自転車は最早避ける術が御座いませんヽ(´Д`;)ノ
そこで、燐のお得意。
ざ・わーるど の発動で御座いますヾ(´∀`*)ノ
~ここからはぶつかるまでの2~3秒の間の出来事です~燐『あー…ぅん…これ、絶対にぶつかるわー…('A`)』どうやれば、最小のダメージで切り抜けられるかを思考錯誤します。
『おk。これはペダルを蹴り上げて真上にジャンプすればダメージは軽減すんぢゃね?』いや、それ以外の方法はないのか?なーんて事を色々と考えを巡らせて、ついに衝突の時が訪れます|ω・`)…
グシャッ!!っと言う鈍い音を立てて燐の自転車は軽自動車の横っ腹に突撃です。
神速の大号令をかけた状態で槍兵に突っ込む心境で御座います。
衝突と同時にペダルを蹴り上げ、自分はジャンプ(゚∀゚)!!
って頭の中では華麗なジャンプをしたはずでした…
後日談で友が言っていたのは…
友「ぶつかった後に、空中で2段ジャンプしてた。」おやおや。燐は2段ジャンプまでマスターしてしまったようですヾ(゚ω゚)ノ゙
これではまいけるじょーだんも真っ青って奴ですねヾ(*´∀`*)ノ
まぁ、そんなこんなで最小限?のダメージで済んだ燐に、軽自動車を運転してたおばさんが慌てて駆け寄ります。
おばさん「ちょっと!あんた大丈夫ね?ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
怪我はなか?病院連れていこうか?」燐は自分がぶつかった車の横っ腹を見て、愕然とします(゚Д゚;)
ベッコリと凹んだ車をみて…
『|-`)。o(これは修理代とか請求されるんぢゃ…)』って思い…
燐『怪我はないです!全然平気っす!』「でも…あんた…自転車の前輪グシャグシャやないね…(゚ω゚;)」『大丈夫です!これでも走りますから!』修理代を求められるくらいならいち早くこの場から逃げ出したい…
そんな逸る気持ちで、自分が怪我してない事をアピールする燐(;´Д`)
「本当に大丈夫と?|ω・`)」『平気です(゚∀゚)!!』そんなこんなで、解散(ノ∀`)
今、思えば燐が修理代を払うんぢゃなくて、車の方が治療費を払わないといけないって事なんですけどね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
自転車の修理代と打ち身の怪我をしただけ燐の大損って言う、体も心も痛い、そんな過去のお話でしたとさヾ(゚ω゚)ノ゙
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